折り紙でひな祭りのお雛様を!簡単に出来る方法とは?

今日もひな祭りに関する、折り紙の
紹介になります。

誰でも女の子なら、わくわくするのがひな祭り。
1年ぶりに、お雛様を飾って、うっとり眺めていた
子供の頃が懐かしいですね。

立派なお雛飾りもいいけれど、ハンドメイドで
かわいいお雛様を作って、学習机の上や壁などに飾ってみても
いいですよね。

中でも簡単に出来るのが折り紙!
千代紙等で折っても、趣があって良いですよ!

では早速折り紙で、お雛様を作ってみましょう


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折り方

  1. まずはお内裏様です。
    半分に折って折り目をつけたら開いて元に戻します。
  2. 1

  3. 赤い線に緑の線を合わせるように折ります。
  4. 2

  5. 点線部分から折り下げます。
  6. 3

  7. 点線辺りから上に折り上げます。
  8. 4

  9. 向かって左側から点線辺りで折ります。
  10. 5

  11. 右側も同様に折りましょう。
  12. 6

  13. 点線の部分を折り下げます。
  14. 7

  15. 点線から折り上げます。
  16. 8

  17. 下を少し後ろに折り返します。
    これでお内裏様が経つようになります。
    完成です!
  18. 9

  19. 次はお雛様です。①~④まで同様に折ります。
    点線部分で折ります。
    (お内裏様とは違ってなで肩になるように折ります。)
  20. 10

  21. 点線を折ります。
  22. 11

  23. 点線部分をそれぞれ後ろに折ります。
  24. 12

  25. お内裏様とお雛様の完成!
  26. 13

アレンジの仕方

とても易しい折り方なので、子供さんと一緒に
作ってみて下さい。

ちょっといかり肩のお内裏様と、なで肩のお雛様が
いい感じ!

千代紙や和紙で作って、台紙に貼れば
りっばな壁飾りになります。

顔が柄で見えづらい場合は、白い紙に顔を描いたものを
丸く切り取って貼ればOKです。

ひな祭りパーティなどの時は、そのまま席札にしても
可愛いですね。

【折る時のポイント】

・着物の衿合わせは右前です。
 (右が肌に近い方になります。右手がすっと襟に入れられる形です)


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