折り紙で超リアルなうさぎを!作ってあげると子供も大喜び!!
折り紙で作る「うさぎ」は
いろいろな折り方がありますよね。
5回折ればできる簡単なものから
何枚かの紙を使って折る大作など。
こちらのサイトでもいろいろと
紹介していますよ。
「簡単なうさぎ」
「耳に特徴のあるうさぎ」
「箸置きになるうさぎ」
今回は、立体的でちょっとリアルな
うさぎをご紹介しましょう。
重なる部分が多くなるので、
普通の折り紙よりも少し大きい
24cm×24cmの折り紙で
折っています。
折り方
- 色の面を表にし、三角に縦横に
折り目を入れて開きましょう。 - 白い面を表にし、四角に縦横に
折り目を入れて開きましょう。 - 四角の折り目を両側からつまみ
折りたたんで四角に折りましょう。 - 開いている面を下側にし、
点線のように折り目をつけましょう。 - 上の紙を折り目に沿って
折り上げましょう。 - 表側が折れたら裏側も同じように
折り上げましょう。
(ここまでは、折り鶴の途中と同じ折り方です) - 表の1枚を縦に半分に折りましょう。
裏側も同じように折りましょう。 - 表の1枚を半分から折り上げましょう。
- 裏側の紙を両側から点線のように
折りましょう。表の紙は折らずに
三角のままにしておきましょう。 - 折れたら縦半分におり、
向きを横に変えましょう。 - 点線のように折り目をつけましょう。
- かなり重なっているので、しっかり
押さえるようにしましょう。 - 折り目をつけたら元に戻し、
2枚の間に指を入れて開きましょう。 - 上の1枚を折り目に沿って
かぶせ折りにしましょう。 - 折り目に沿ってかぶせ折りができました。
- 上の1枚を点線のように折りましょう。
- 裏側も表と同じように折りましょう。
- 上の1枚を点線のように折りましょう。
- 裏側も表と同じように折りましょう。
- 1番上の三角の部分を点線の所から
裏側に折り曲げましょう。裏側の三角も
同じように折り曲げましょう。 - 右側の紙を点線のところから
かぶせ折りにしましょう。
11で折り目をつけていますが、もう一度
折り目をつけても良いでしょう。 - 紙を開きながらかぶせ折りにしましょう。
- 折っている途中です。
- かぶせ折りができました。さらに上の紙を
点線のところからかぶせ折りにしましょう。 - 開きながらかぶせ折りにしましょう。
- かぶせ折りができました。
折る角度によって顔の形が少し変わります。
点線のところから先端を中折りにしましょう。 - 一番上の三角の部分を点線の所から
中折りにしましょう。 - 紙が重なって硬くなっているので
上から爪で押しつぶすようにすると
良いですよ。 - 右上の角を中折りに、右下の角を
点線のように手前に折り曲げましょう。
裏側の下の角も同じように折り曲げましょう。 - 後ろの部分を点線のように折りましょう。
- 折り目をつけたら元に戻しましょう。
- 折り目を付けたところを持ちながら、
上の紙を図のように折り曲げましょう。
裏側も表と合わせながら同じように
折りましょう。 - しっぽになる部分を点線のように
折りましょう。 - 折り目をつけたら元に戻し、
折り線に沿って中折りにしましょう。 - さらに点線のところから中折りにしましょう。
- 中折りにしているところです。
- 点線のように裏側に折り曲げましょう。
裏側も同じように折り曲げましょう。 - 前足になる部分を図のようにかぶせ折りに
しましょう。 - 前足を両側からはさんで細くしましょう。
- 耳の部分を点線に向って両側から挟んで
立体的に折りましょう。 - お尻になる部分など、角を中側に押し込み
丸みが出るように整えましょう。
できたら少し開いて立たせてみましょう。 - チラシなどのやわらかい紙で折ると
とても折りやすいですよ。
折る時のコツ
かぶせ折りをするときは、折り目をしっかりと
つけておくと折りやすいです。
なれて来たら折り目をつけなくて
一気にかぶせ折りにしても良いでしょう。
角は中折りにしたり、つぶしたりして
丸みをつけるとふわっとした
かわいいうさぎになりますよ。
和紙や千代紙などで折ると
うさぎのふわっと感がひきたちますよ。
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