折り紙でパイナップルを!子供と一緒に模様も書いちゃう?
「パイナップル」は果汁がたっぷりで
甘酸っぱくて、とってもおいしい
果物ですよね。
カットしたパイナップルを凍らせておけば、
真夏にピッタリのシャーベットにもなりますね。
そのまま食べるだけでなく、
お料理に使うこともできるんです。
鶏の手羽元やスペアリブと一緒に煮込むと、
肉が柔らかくなっておいしく煮えますよ。
折り紙の「パイナップル」は本体と葉っぱの
2枚の折り紙を用意しましょう。
折り方
- 白い面を表にして三角に半分に折りましょう。
- さらに半分に折りましょう。
- 最初の1/4の大きさになったら、
袋の部分に指を入れて四角に広げましょう。 - 片方が四角くできたら反対側も
四角に広げましょう。 - 開いている方を上に向け、下から
7mmぐらいの所を折り曲げましょう。 - いったん広げて、5.で折った中心の
四角い折り目を山折りにつまみましょう。 - 1辺ずつつまみましょう。
- 4辺に山おりの折り目がしっかりとつきました。
- 中心を中入れるように外側を押さえましょう。
- 両側から押さえるときれいに折れます。
- 中折りができました。
- 両端を中心に向かって折りましょう。
裏側も同じように折りましょう。 - 袋に指を入れて開きましょう。
- 片方を開きました。
他の3か所も同じように開きましょう。 - 中心のとがっている部分を半分に折り下げましょう。
裏側も同じように折りましょう。 - 両側から中心に向かって折りましょう。
- 表面が折れたら裏面も同じように折りましょう。
- 上の一枚を縦半分に折りましょう。
裏側も同じように折りましょう。 - 上部を点線のように折り曲げましょう。
裏側も同じように折り曲げましょう。 - パイナップルの本体が折れました。
- 葉っぱを折りましょう。
1/4の大きさの折り紙を用意して、白い部分を表にし
三角に半分に折りましょう。 - さらに半分に折りましょう。
- 表の1枚を点線のように折りましょう。
- もう一枚を点線のように折りましょう。
- 葉っぱが出来上がりました。
- 本体の上部の間に挟むように刺し、
のりやホチキスでとめましょう。 - 立てて飾ることもできます。
折る時のポイント
下の部分を中折りするところは、少し難しいように
見えますが、8.でしっかりと山折りにしておけば
自然に中折りにすることができます。
パイナップルの網目を描いても良いですね。
パイナップルの色や模様にこだわらず、
カラフルなパイナップルを折ってみても楽しいですよ。
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