大人になった気分?!折り紙でコインケースを!
ふと気づくと、
小銭でお財布がパンパン!!
なんていうことがありませんか?
お買い物のときに小銭を数えるのが
めんどくさくなり、ついつい1000円札を
出してしまったりしちゃいますよね。
小銭入れを別に持てば解消しますが、
それもめんどくさかったり・・・。
折り紙で作る「コインケース」は
お子様のちょっとしたお小遣いぐらいなら
十分入れることができますよ。
1枚の紙でも作ることができますが、
丈夫に作りたいので2枚重ねて使用します。
厚手の紙を用意してもいいですよ。
折り方
- 色や柄の違う紙を2枚用意しましょう。
2枚を中裏に合わせ、数か所を
軽く糊付けしておきましょう。 - 外側になる面を表にし、上部から
1cmぐらいのところを折り返しましょう。 - 折れたら裏に返しましょう。
- 端から1/3程度のところを
縦に折りましょう。 - 折った中心あたりが
重なるように折りましょう。 - 封筒のように折れました。
中心から下の紙が少し出ていても
折り曲げるので大丈夫です。 - 上の折った部分を重ねましょう。
- 半分あたりから折り上げ、
口の部分に差し込みましょう。 - 点線のところからしっかりと
折り目がつくように折りましょう。 - 裏側にも同じように折って
折り目をつけましょう。 - 点線のように半円状に
折り目をつけましょう。 - 折り目をつけるときに、缶や蓋など
口の下から下の角まであたるようにおき、
はさみの先端などで筋をつけるように
すると綺麗な半円に折ることができますよ。
裏も両側同じように筋をつけましょう。 - 袋の上から指を入れて、外から
側面を押すように形を整えましょう。 - 筋に合わせて綺麗に折り目が
つけられました。片側も同じように
折り目をつけましょう。 - 側面に折り目をつけたら袋の
中心がふっくらするように整えましょう。 - 蓋の部分をとじましょう。
- コインケースが出来上がりました。
- あめなどのお菓子を
入れることもできますよ。
折る時のコツ
2枚重ねているので、折り目は力を入れて
しっかりと押さえましょう。
口の重なっている継ぎ目の部分には、
シールなどを貼るとぴらぴらしません。
500円玉など重くなるまでコインを
入れてしまうと壊れることもあるので
気をつけましょう。
おこづかいやお菓子をあげるときに
このコインケースに入れてあげると
喜ばれますよ。
綺麗な包み紙などでも作ってみてくださいね。
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