折り紙できつねの折り方!特徴掴んで簡単に?
折り紙でつくる動物は、特徴をよくとらえていて
かわいいものが、たくさんありますね。
「きつね」もその一つです。
それに、きつねは、物語によく出てきます。
ちょっと悪巧みをするものから、純で
ピュアな存在まで、色々です。
個人的には、日本の昔話の中で
「ごんぎつね」を真っ先に思い出します。
物語の結末は、ちょっと切ない感じですが
子供には、聞かせてやりたい物語です。
本を読み聞かせる時にでも、
一緒に折ると、良いかもしれないですね。
工程も少ないので、お子様も簡単に
折れますよ。
折り方
- 白い面を表にして三角に半分に折りましょう。
- さらに半分に折りましょう。
- 最初の1/4の大きさになりました。
- 大きい三角まで開き、両角を中心に向かって
折りましょう。 - 四角になったら、真ん中を裏側に半分に
折りましょう。 - 折れたら三角の向きを変えましょう。
一番表の紙を点線のように折りましょう。 - 真ん中の紙に指を入れて点線のところから
開きましょう。 - 開いているところです。
矢印のところを下に折り下げましょう。 - きつねの顔ができました。
向きを変えて残りの角を手前に折り曲げましょう。 - たてて飾ればきつねの出来上がりです。
- 5を折るときに左側を折れば反対向きのきつねが折れます。
【折る時のポイント】
・耳の形は5を折る角度で調整しましょう。
折り目を、きっちりつけることで、シャープな線を
出すことができます。
簡単な折り方なので、折ったら折り目を指で
押さえることを覚えましょう。
難しい折り方はないので、小さなお子様も、
ひとりで折ることができます。
きつねの顔を描いたり、草やお花を作って
お子様と遊んでみてはいかがでしょうか。
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