折り紙で立体的なチューリップを！プレゼントにも添えられます！
今回は、春の代表的な花でもあり
プレゼントに、添えられても嬉しい『チューリップ』を
立体の作品で、作ってみたいと思います。
春になると、色とりどりのチューリップが
色々な所に、咲いて綺麗ですよね。
今回の作品は、立体的なものなので、
完成したら、花瓶に飾っておいても可愛いし、
プレゼントとして花束にしても可愛い、
そんな作品になっています。
折り紙なので、色々な色で
作る事が出来ますので、
バラエティに富んだ物が出来ますよ！
それではｍさっそく作り方をご紹介します。
折り方
- 点線で折り、折り目を付けて戻します。
- 折り目には合わせず、真ん中に少しすき間を空けるように折ります。
- 半分に折ります。
- さらに半分に折ります。
- →の所から開いてつぶします。
- つぶしているところです。
- 裏面も同様に折ります。
- 真ん中で少し重なるように折り、戻します。
- 点線で折ります。
- さらに点線で折ります。
- 形を整えるため端を少し折ります。
- 裏面も同様に折ります。
- 真ん中から開き、立体の花にします。
- このようになります。
- お好みで花を少し広げるなどして花の部分の完成です。
- 折り紙を半分に切り、点線で折り、折り目を付けて戻します。
- 点線で折ります。
- 点線で折ります。
- 下の２か所だけ点線で折ります。
- 点線で折り上げます。
- 半分に折ります。
- 少し角度が付くように引っ張りながら折り目を付けます。
- これで葉の部分の完成です。
- 花の部分の真ん中に葉を入れ込み、内側からテープで張り付けるなどして固定したら完成です。
【折る時のポイント】
・今回は⑮の部分で、花が少し外側に開くように
細いペンを巻きつけて開きましたが、
もっと外側にそらしたい場合には、つまようじなど
細いものを使うと良いです。
花の開き具合によって、雰囲気もかなり変わってくるので
ぜひ試してみてください。
また、今回の葉は一枚で出来るものにしたため、
少し小さく、短い作りになっています。
花束を作りたい方は、もっと長さのある茎の方が良いかと思うので、
その場合は、折り紙をくるくる巻いて、
細い棒をつくって長い茎にすると良いでしょう。
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