折り紙で雪を!簡単な折り方とは?
ひらひらと舞う雪は、きれいですね。
犠牲者を出すような雪の降り方は、遠慮したいですが
ほんのり積もる程度の雪は、趣がありますね。
雪の結晶は場所・状況によって、
いろいろな形になるそうです。
普段は、小さくてなかなか見ることのできない結晶ですが、
おりがみで作れば、ステキな装飾アイテムとなります。
たくさん作って、部屋を雪の世界に変えても
面白いですよ。
折り方
- おりがみを三角に折ります。
- もう一度半分に折ります。
しっかりと折り目を付けてから開きます。 - ★の部分を起点として○を合わせるように
折ります。 - 反対側も同じように折ります。
紫と緑のラインがきっちり重なるように折ります。 - 中心から半分に折ります。
- 作りたい結晶の形を書きましょう。
- 先ほど書いた線の通りにハサミで切ります。
- 開いたら完成です。
今回は基本の形を書きましたが、開いた形を想像しながら、
自分だけの結晶を作ってみましょう。
色んなもので作る
雪の結晶は、大きさや色を変えながら、
たくさん作るときれいです。
おりがみの他には、和紙やセロファン紙など
透明感のある素材で作ると、きれいになります。
身近なものでは、線を書くのが難しいのですが
ティッシュペーパーが、きれいにできます。
また、ラミネーターがあれば、加工することで
紐をつけて、モビールや、のれんにできますし、
窓に貼る場合も長持ちします。
ラミネーターがなければ、クリアファイルに入れても
扱いやすくなると思います。
工夫次第でステキな雪の世界が作れますね。
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