折り紙で雪だるまを!折り方は簡単でも見た目はしっかりです!

朝、窓を開けて一面の銀世界を見ると、
雪だるまを作りたくなりませんか?

ゆきだるまは、日本では二段の物が主流ですが
海外では、三段になっている物が多いですよね。

スノーマン完成

絵本等でも、海外のお話の絵本では
登場する雪だるまは、3段の物が多いです。

さて、そんな雪だるまですが、
ここでは、外国風の三段重ねの雪だるまの作り方を
紹介します。


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折り方

  1. わかりやすいように色のついた紙で作ります。
    半分に折ります。折り目を付けたら開いてください。
  2. スノーマン①

  3. 真ん中のみどりのラインに合わせて、両側から折っていきます。
    むらさきのラインをみどりのラインに合わせてください。
    折ったら、裏返します。
  4. スノーマン②

  5. 半分より少し手前で折ります。
    みどりのラインのあたりまで折ります。
  6. スノーマン③

  7. 先ほどの折り目を、少し残して、反対側に折ります。
  8. スノーマン④

  9. このようになります。裏返します。
  10. スノーマン⑤

  11. ○のついた角の部分を★のあたりにくるように折ります。
  12. スノーマン⑥

  13. この時、先ほどの丸の部分が直角に近くなるように
    調節しながら折ります。このような形になります。
  14. スノーマン⑦

  15. 反対側も同じように折ります。
    このとき、くびれの位置が同じになるようにしましょう。
  16. スノーマン⑧

  17. ③で折った方と反対側を折ります。みどりのライン(③の折り目の部分)に合わせて折ります。
  18. スノーマン⑨

  19. 折り目を少し残して、反対側に折ります。
  20. スノーマン⑩

  21. ⑥と同じように折ります。
    ○の中の角が★の一くらいまでくるように、
    角度を調節しながら折ります。
  22. スノーマン⑪

  23. このようになります。外側の角を丸くしていきましょう。
    点線部分で折ります。
  24. スノーマン⑫

  25. 同じように点線部分で折って、丸みを出していきます。
  26. スノーマン⑬

  27. 顔の部分です。丸くなるように折りましょう。
  28. スノーマン⑭

  29. 裏返して完成です。
  30. スノーマン⑮

飾り方

くびれの部分の調整が、少し難しいと思いますが、
いくつかつくれば、感覚がつかめると思います。

ゆきだるま単体で、飾ってもかわいいですが、
背景を作ったりすると、よりかわいくなります。

クリスマスカードに添えてもかわいいですね。


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