優雅に泳ぐウミガメを折り紙で!手間は掛かるけど最後は感動?
「ウミガメ」が海を泳ぐ姿は優雅ですよね。
テレビでしか見たことはありませんが、
是非、生で海を泳ぐ姿を生で見てみたいです。
映画の「ファインディング・ニモ」の中にも
クラッシュという名前のアオウミガメが
登場しますよね。
彼は150歳とか!
実際にはカメの寿命は70年とも100年とも言われて
いるようですが、自然の中での生き物の中では
カメは長生きする動物なんでしょうかね。
折り紙のカメもいろいろな折り方がありますが
少しふっくらしたウミガメを折ってみましょう。
24cm×24cmの大きめの折り紙で折っています。
折り方
- 白い面を表にし、縦横に
四角く折り目をつけましょう。 - 中心に向かって上下から横に
折りましょう。 - 中心に向かって左右から縦に
折りましょう。 - 4角を開いていきます。
- 1角を開いたら角から中心に向けて
折り目をつけながら開きましょう。 - 開いたら点線のように折りましょう。
- 折り線に合わせながら、袋の部分に
指を入れて四角く開きましょう。 - 中心を押さえながら開くときれいに
開くことができますよ。 - 1角ひらくことがきでました。他の
3角も同じように四角く開きましょう。 - 点線のように折り目をつけましょう。
- 折り目がついたら折り鶴を折るように
開きましょう。 - 折り目を押さえながら両側から
開きましょう。 - 1角開くことができました。残りの
3角も同じように開きましょう。 - 下側の二つの角を点線のように上側に
折りましょう。 - 下から少しだけ三角の角が出るように
点線から折り下げましょう。折れたら
表に返しましょう。 - 上側の角についている折り目を
もう一度しっかりとつけましょう。 - 折り目がついたら一度広げましょう。
点線のように四角い折り目がついているので
すべて山折りにし、中心を中に折り込む様に
たたみましょう。 - 横から中に向かって折り込みましょう。
- 折り込んでいる途中です。
- 先の部分を元に戻し、折り目をしっかりと
押さえましょう。 - 右側も16から20までと同じように折りましょう。
両側を点線のように裏側に折り曲げましょう。 - だいぶカメらしくなってきましたね。
この時点で折り目をしっかりと押さえておきましょう。
押さえたら裏に返しましょう。 - 前ひれになる部分の両側を点線のような
折り目をつけながら下側に折りましょう。 - うっすらと折り目がついているので指を入れ
形を整えながら折りましょう。 - 両側から押さえて折り目を整えましょう。
- 片側が折れたら右側も同じように折りましょう。
整えたら点線のところから折り上げましょう。 - 後ひれになる部分を点線のところから
折りましょう。 - 折れたら点線のところから折下げましょう。
- 左側も同じようにおりましょう両方折れたら
点線のところから裏側に折り曲げましょう。 - 前ひれの部分を点線のところから
折りましょう。 - さらに点線のところから折り上げましょう。
ここまでくるとかなり重なっているのでしっかりと
折り目を押さえるようにしましょう。 - 上の部分を点線のように折りましょう。
- 左側も30からと同じように折りましょう。
- 両側が折れたらいったん開きましょう。
- 点線のところから折り下げましょう。
横の部分は折り目を付けるようにしましょう。 - 点線のところから折り上げましょう。
- 頭の部分になります。折り目から開く
前に戻しましょう。 - 折り目をしっかりと押さえましょう。
浮いてくるのが気になるようであれば、
開かない部分を糊付けしながら折ると
良いでしょう。気になる部分だけを両面
テープでとめても良いでしょう。 - 表に返して両側の裏が出ている部分を
裏側に折り込みましょう。頭の矢印の部分を
押さえてふっくらと整えましょう。 - 両側の角を段折りでつまんで立体的に
仕上げましょう。 - しっぽの部分は上側を矢印のようにつまみ
下側を谷折りにしましょう。 - 後ひれの袋になっている部分に指を入れて
図のようにふわっと広げましょう。 - 全体的に形を整えたら出来上がりです。
折るときのコツ
裏側がかなり重なるので、柔らかい紙で
折ると折りやすいですよ。いずれも、折り目は
しっかりと押さえるようにしましょう。
薄い紙で折る場合には、最初に中心に
2/5ぐらいの大きさの紙を貼って補強すると
しっかりした形に折りあがりますよ。
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