折り紙を使って立体的なくす玉を!いろんな場面でも使えます!
ユニット折り紙で、ポピュラーなのが
「くす玉」ですね。
同じパーツを、たくさん作るので
リハビリにも良いとか。
何十個も作るのが、ちょっと面倒…
という方のために
6個で出来ちゃう
くす玉をご紹介します。
もっと複雑で、手の込んだ物は
綺麗ですが、
最初の一歩目は、これ位のもので
慣らしてみるのが良いですね。
折り方
- 半分に折ります。
- さらに半分に折って折り目をつけます。
- 中心線(赤い線)に端の青い線を合わせるように
折ります。 - 写真のように横に引き出します。
- 4か所全部引き出したところです。
- 三角になってる部分に指を入れて広げ…
- このように折ります。
- さっきの三角が四角になりました。
残りの3か所も同じようにします。 - 中心線(赤い線)に青い線を合わせるように折ります。
- 今折ってできた三角を開きます。
- このようになります。
- 全部の三角を同じように折ります。
- 点線を後ろ側へ折ります。
- これでパーツが1つできました。
あと5個作って全部で6個にします。 - 糊で貼り合わせて球体にしていきます。
- くす玉の完成!
折り方の動画はコチラ
【折る時のポイント】
・⑩の工程の時、シャーペンの先などを差し込んで
広げると開きやすいですよ。
写真のくす玉は、普通サイズの4分の1の
大きさの折り紙で作りました。
ちょっと小ぶりですが、何個か作って
リボンを通して、縦や横に繋げても
可愛い飾りになりますね。
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