折り紙で傘の作り方!簡単に子供と一緒に!
雨降りの日、出かけるには、傘が必需品になります。
子供にしてみれば、「お外で遊べなくてつまらない!」
なんて思っちゃいますよね。
そんな日は、いつもとちょっと違う時間の過ごし方を
してみましょう。
そう、折り紙をすると良いですよ。
今日は、子供から「傘作って」の声にこたえて
傘を折り紙で折ってみましょう。
傘を折り紙で作るとなると「難しそう!」って
思うかもしれないですが声が、意外と簡単。
作ってみると簡単に作れるので、なんだか可愛くって
たくさん作ってみたくなっちゃいますよ。
作り方
- 4分の1の折り紙を用意します。それを半分に折ります。
- 今度はたてに半分に折ります。
- 指を入れて開き割り三角にします。反対側も同じように開き三角にします。
- 次は写真の部分を開き割りつぶします。
- ページをめくるように倒します。
- 残り3か所も同じように開き割りつぶしてゆきます。
- ここの三角部分を中に折り込みます。
- 他の3か所も同じように中に折り込みます。
- では次に柄の部分を作りましょう。傘の点線部分をはさみで切り落とします。
- 爪楊枝を用意します。爪楊枝を差し込み傘の中に糊を塗って形を整えたら、傘の完成!
- 柄の部分を細長く切った折り紙を巻いて作ってもかわいいです。
作り方
どうでしたか?
簡単でしたでしょう?
爪楊枝の傘は、パーティの時などのフルーツピックにしても
かわいく使えますよ。
色を変えれば、目印になり「私の爪楊枝はどれだっけ?」と
わからなくなることもなくなります。
傘は、無地の折り紙より、様々な柄のもので作れば
とってもかわいいものが出来上がります。
【折る時のポイント】
・柄を差し込む穴は小さめにカットしてください。
思ったよりも意外に穴が大きくなってしまいがちです。
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