折り紙で扇子の作り方!子供でも簡単に!
日本の扇子ってきれいですよね。
お正月飾りなど、日本的な飾りのアクセントとも
なりますね。
そんな扇子ですが、私の持っている扇子を見て
子供が
「自分のも欲しい!」
と言い始めました。
かといって、大人の扇子では大きいので
折り紙で、小さな扇子を作ってやることにしました。
作り方も、子供でも簡単に出来る物なので
一緒に作って、覚えてもらう事にしました!
子供と一緒に、子供用、もしくは飾りとして
扇子を折ってみましょう。
作り方
- 半分より少し手前で折ります。
むらさきのラインが、みどりのラインにつくあたりまで折りましょう。
これは骨と扇面を、分ける作業ですので、バランスは
お好みで折ってください。 - 点線部分で折ります。
折るはばはお好みでどうぞ。 - 見やすいように②とは裏表が逆になっていますが、
どちらの面から折りはじめてもいいです。
同じはばで、うらおもて交互に折っていきます。 - こうなります。○の部分を固定します。
今回はマスキングテープを使っています。 - 完成です。
【折る時のポイント】
要の部分は、マスキングテープを使うと、
扇全体のアクセントになります。
また、折り紙以外にも、きれいな和柄の千代紙を使うと、
より日本的な扇になります。
また、白い折り紙に、オリジナルの絵を描いてから
折るのもいいですね。
折った後で
子供は、気にいたようで、沢山の色で折っています。
その時の気分によって、使う色を決めているようです。
千代紙で作った物は、玄関先に3個位飾っています。
お友達が遊びに来た時には、その扇子を渡して
一緒に、遊んでいます。
来客時には、目に留まるようで、
「日本らしくて、良い感じですね!」等と
褒められる事もしばしばです。
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